施工例 - 浴室改装工事の流れ

1.工事前の在来浴室の写真です
1.工事前の在来浴室の写真です
2.しっかりと養生を行います
2.しっかりと養生を行います
3.既存の浴室の壁を解体します
3.既存の浴室の壁を解体します
4.解体後の写真です
4.解体後の写真です
5.浴室の天井を解体します
5.浴室の天井を解体します
6.天井解体後の写真です
6.天井解体後の写真です
7.床下の写真です
7.床下の写真です
8.基礎を設置するためのコンクリートを打ちます
8.基礎を設置するためのコンクリートを打ちます
9.白蟻の為の防蟻工事を行います
9.白蟻の為の防蟻工事を行います
10.浴室換気の換気口の取り付け
10.浴室換気の換気口の取り付け
11.追い炊きユニットの為の配管をします
11.追い炊きユニットの為の配管をします
12.ユニットバスの為の窓枠を新たに設置します
12.ユニットバスの為の窓枠を新たに設置します
13.断熱材をしっかり施工します
13.断熱材をしっかり施工します
14.ユニットバス設置のための架台を取付です
14.ユニットバス設置のための架台を取付です
15.新しいバスタブの搬入、取付です
15.新しいバスタブの搬入、取付です
16.壁を新たに設置します
16.壁を新たに設置します
17.天井ユニットの搬入です
17.天井ユニットの搬入です
18.給湯器のリモコンを設置します
18.給湯器のリモコンを設置します
19.新たなユニットバスの完成です
19.新たなユニットバスの完成です

施工場所

大阪府大阪狭山市

施工内容

在来工法のお風呂をユニットバスに入れ替える工事の流れをご説明します。工事期間は通常の場合約3日程度で完了します。

それでは少し長くなりますが、工事内容の説明です。
1.工事前の在来工法のお風呂の写真です。綺麗にご使用されているご様子でした。しかしタイルの目地の黒ずみはどうしようもないですね。また『冬場はどうしても寒い。』とお客様はおっしゃっていました。

2.お風呂を解体する為に、「関連する周りの床や壁をしっかりとした養生工事を行います。

3.お風呂場のタイルを剥がしていきます。下地材の木材が見えてきます

4.解体後の写真です。この時に、基礎の土台部分や窓枠部分が腐っていないか、シロアリの被害がないかを十分に注意します。

5.天井部分のバスリヴを解体します。

6.天井解体後の写真です。昔のお風呂には、断熱材が入っていなかったようでした。

7.お風呂を解体した後の床の状況です。水の染みているところがないか、シロアリの巣がないかもチェックが必要です。

8.ユニットバス設置の排水のための排水管を設置し、基礎を設置するためにコンクリート流し込みます

9.シロアリを防ぐために、防蟻剤を木材部に塗布します。隅々まで行き渡るように丁寧に刷毛で塗装を行います。

10.浴室換気口を既存の壁に設置をします。換気はとても重要で慎重に行います。

11.給湯器も入れ替えるため、追い炊きユニットのための配管工事を行います。

12.ユニットバスのための窓枠を新たに設置します。窓の大きさを変えることもできます。ただし既存の窓との関係に注意し、外壁補修工事が発生しないようにすることがコストを抑える秘訣です。

13.ユニットバスは暖かいといえども、断熱材をいれないと効果が薄れてしまいます。細部まできっちり断熱材を配置し、その耳の部分が重なるって留めるように注意しながら行います。

14.ユニットバス設置のための架台を取り付けします。しっかり固定することが大切です。

15.新しいバスタブを搬入して、設置した架台に取り付けます。

16.壁を新たに設置します。この時に断熱材の効果が損なわれないように注意して行うのが大切です。

17.天井ユニットを搬入します。

18.給湯器のリモコンを設置します

19.給湯テストやリモコンのテストを行い工事が完了します。この期間は、ほぼ3日です。